基本データはもちろん最近話題のデータも掲載!!
人口問題・子どもの貧困・生活習慣・いじめ・虐待・保育・医療・食・学力・メディア接触 等々
日本子ども資料年鑑2012
日本子ども資料年鑑2019
(付録CD-ROM付き)

2019年2月9日発売
編集● 社会福祉法人恩賜財団
母子愛育会 愛育研究所

編集代表● 中林正雄 母子愛育会
総合母子保健センター所長
発行● KTC中央出版
頁数● B5判400頁
巻頭特集●

教室のようす
〜子どもの身のまわりと先生〜

巻末資料● 子ども年表(2017年11月~2018年10月)
価格● 本体10,000円+税
送料● 680円(代金引換) 
[書店でのご予約、取り寄せ注文なら送料無料]

データ数約900点
全国学力調査
国際学力調査
特別支援教育
等々
乳幼児の栄養
子どもの食の実態
日本人の食の現状
等々
子どもの非行
いじめ
犯罪被害
等々
若年労働
ひきこもり・ニート
 
等々
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ご利用者の言葉より

桃山学院教育大学 学長

梶田 叡一 氏

 日本子ども資料年鑑は、創刊以来30年以上の歴史のある資料集で、現在、子どもに関する資料集としては、私の記憶する限り日本で唯一のものである。今回、書評執筆の依頼を受け、改めて読み返してみると、その膨大な情報量から数多くのことを考察できた。例えば、第7章に掲載されている国際的な学力調査の結果からは、日本のゆとり教育がもたらした影響を、諸外国との比較の中で検証することができる。また、これまで常に高い学力を示してきたフィンランドが、日本に遅れてゆとり教育に突入して順位を落とし、シンガポールや中国、韓国などアジアの国々が順位を上げている現状は、世界規模の社会や政治、教育の変化と結びつけて考えることができるだろう。

 掲載されている数々のデータからは、子どもの発達や教育制度の変革、戦後日本から続く経済の流れなど、日本の抱える様々な課題が浮かび上がってくる。そして何より、様々な領域のデータを横軸、各データの時系列を縦軸として、相互のデータをリンクさせつつ検討していくことで、この先10年後、20年後の日本の姿が見えてくるのではないか、と思わせる資料集である。このような貴重な書籍が毎年発行されていることにあらためて感謝したい。長く発行を続けられることを望んでいる。

信州大学医学部子どものこころの発達医学教室教授/附属病院子どものこころ診療部長
本田 秀夫 氏

 本書は1988年創刊で,これが第25巻とのこと。膨大な資料をまとめる作業をこれだけの長きにわたって続けてこられた編集者の皆様に心より敬意を表したい。

 一見,たくさんのグラフと表の集まりであるが,実は単なるデータ集ではない。内容を読み込めるしっかりとした本である。データを通じて何かメッセージが発せられているのを感じるのだ。研究者は,学会や研修会などで話すときに,自分の伝えたいメッセージを研究データのグラフや表に託すのだが,それと同様のメッセージをこの資料集は発しているように思われる。毎年テーマを変えて組まれる巻頭特集や,各章の冒頭に書かれた要約を読むと,そのメッセージ性がより明確になる。

 付録にグラフと表がCD-ROMで提供されているのも,とても有難い。出典も記載されているので,研修会などの資料として使うことができる。

 子どもに関わる諸問題を整理し,これからの課題を見つけていくための貴重な一冊として,多くの人に読んでいただきたい。



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